安全運行サポーター協議会、法人化について

– 公益財団法人大原記念労働科学研究所のもと、一層の活性化を図ります –

安全運行サポーター協議会(会長 酒井一博)は、公益財団法人大原記念労働科学研究所(理事長 濱野潤)のもと、本年6月10日付をもちまして、新たに活動を開始致します。

安全運行サポーター協議会は、2014年11月の設立以来、「健康・過労起因事故の防止とドライバーの労働生活向上を目指して」を掲げ、任意団体として活動をして参りましたが、この度、更なる活動の充実、研究の質を高めていくため、公益財団法人大原記念労働科学研究所のもと活動を深めて参ります。引き続きお力添えの程よろしくお願い申し上げます。

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ご参考:

■ 公益財団法人大原記念労働科学研究所について ■

事業経営の健全化、労働する者の福利の増進及び社会福祉の向上発展に資するため、各種事業場における労働の状況、条件及び環境並に労働者の資質、健康生活及び医事厚生に関する研究調査等を行い、健全な社会の発展に学術的及び実践的に寄与することを目的とする。研究分野は、医学、心理学、工学、社会科学などの多岐に渡り、研究成果を機関誌『労働科学』、『労働の科学』等に発表。設立は1921年、倉敷紡績社長の大原孫三郎が、岡山県倉敷市にあった大原社会問題研究所員の暉峻義等の助言により、同所の労働衛生部門を独立させ「倉敷労働科学研究所」を創設したことに端を発す。
http://www.isl.or.jp/

■ 安全運行サポーター協議会について ■

健康・過労起因事故の効果的な防止、プロドライバーの労働生活向上を目的に掲げ、現場で課題解決に取り組む輸送事業者や関連団体、学識経験者、技術・サービス開発支援による解決を目指す企業等が協働し、研究・環境整備・政策提言活動を行っていく場として、多方面の方々の志により、2014年11月28日に設立。これまでにない異業種横断型ならではの大局的な見地と現場主義、そして最新の技術で、未来型のよりよい輸送事業環境の創出を目指し活動。
http://ansapo.org/
 

公益財団法人大原記念労働科学研究所 安全運行サポーター協議会
所在地:
東京都渋谷区千駄ヶ谷1-1-12 桜美林大学内3F 〒151-0051
メールアドレス:
info(at)ansapo.org
:(at)を@に置き換えていただきますようお願いします。

各種ご連絡は、こちらのお問い合わせフォームよりお願いします。
 
 

本件資料

安全運行サポーター協議会、法人化について(PDF)

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