個人情報保護ポリシー

個人情報保護ポリシー

2015年2月13日制定

当会は、個人情報の重要性を認識し、個人情報を適切に管理することを社会的責務と考えます。個人情報保護に関する方針を以下の通り定め、会員、職員及び関係者に周知徹底を図ります。

1. 個人情報の範囲
   当会の活動の過程で収集した、生存する個人に関する情報であって、当該情報に含まれる氏名等により特定の個人を識別することができるものを範囲とします。具体的には、書面、電子媒体、ウェブ、電話等を介して収集した、氏名、住所、電話番号、メールアドレス、勤務先、生年月日、その他の記述により当該個人を特定できるものを指します。匿名化した情報は個人情報に該当しません。
2. 個人情報の収集手段
   当会の活動の過程で、氏名、住所、勤務先等の個人情報を書面、電子媒体、ウェブ、電話等を介して収集します。
3. 個人情報の利用目的
   当会の活動の過程で収集した個人情報を、会員管理（顧問や来賓、オブザーバー等を含みます。）、セミナー等での名簿作成・配布及び DM 作成送付、調査研究活動でのアンケート送付等、当会の活動とこれに付随する業務を行う目的の範囲で利用させていただきます。
4. 第三者への提供
   個人情報は、ご本人の同意を得た場合または法令の定めがある場合を除き、第三者に提供は致しません。
5. 個人情報の管理
   個人情報への不正アクセスや個人情報の紛失、破壊、改ざん及び漏洩等に対する予防並びに是正に努め、合理的な安全対策を講じます。また、個人情報保護に関する法令及びその他の規則を遵守するとともにこの方針に基づく内部規則、体制を確立し、その内容を継続的に見直し、会員への周知及び職員の教育を徹底します。また、個人情報を保存するサーバーが日本国外に設置される可能性がありますが、当会は、サーバーがどこに設置されるかにかかわらず本ポリシーに基づいて個人情報を厳格に管理いたしますので、サーバーの設置場所を開示または公表することは控えさせて頂きます。
6. 機微情報
   当会の会員が、当会の活動に関連して機微な個人情報、例えば健康や交通事故の情報を取り扱うことがあり得ますが、当会は、会員がそうした情報（匿名化された情報は含みません。）を当会に開示する際には、該当個人の同意を事前に取得するよう、会則で会員に義務づけています。従って、当会が皆様の機微な個人情報を皆様の同意なく取得することはございません。
7. ポリシーの更新
   当会は、適宜、本ポリシーを更新することがあります。最新の本ポリシーは当会のウェブページに掲載および告知します。
8. 問い合わせ窓口
   個人情報に関するお問い合わせは、当会事務局（公益財団法人 労働科学研究所 事業部内）までお願いします。