安全運行サポーター協議会 2016年度 定時総会を、公益財団法人大原記念労働科学研究所にて2016年7月1日に開催致しました。全41会員の内、出席議決権者としては38会員、会場には総勢60名の会員諸氏にご参集いただき審議が行われ、全ての議案につき賛成多数にて決議及び承認されました。
総会に続いての活動報告会では、冒頭、国土交通省 自動車局 安全政策課長 平井隆志氏より、一つでも悲惨な事故を防止していきたいという思いと共に最新の政策動向及び当会への期待の言葉を頂戴しました。続いて、ワンストップ化・標準化、両ワーキンググループ、知財構造委員会より活動報告、会長 酒井一博より、今後の活動について方向性が示され、引き続き、意見交換・質疑が行われました。本活動報告会へは、メディア関係者含め、68名のご参加をいただきました。
その後、ネットワーキングの場では、船戸裕司氏(公益社団法人日本バス協会 常務理事)より乾杯のご発声をいただき、闊達なやりとりが続きました。新会員の皆さまを中心に、折々にスピーチを頂戴し、改めて当会に寄せられている役割を確認、今後の活動への広がりある意見交換の場となりました。
日時: 2016年7月1日
場所: 公益財団法人大原記念労働科学研究所
内容: Ⅰ. 2016年度 定時総会
Ⅱ. 活動報告会
・ 会長挨拶
・ 来賓挨拶
・ ワーキンググループ活動報告
– ワンストップ化ワーキンググループ
– 標準化ワーキンググループ
・ 知財構造委員会ご報告
・ 今後に向けて
・ 質疑応答
Ⅲ.ネットワーキング